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注意書き



比較政治学
 

『物(事)の見方を身につけて欲しい。』

先生は最初の授業で真っ先にこうおっしゃいました。
そして、これがこの授業の目的でもありました。




        ■物の見方■

            ・人間はある『見方』によって、物事を判断する。
              (価値観、認識枠組、偏見など。)
            ・その見方は環境に左右される。
              (国、地域、文化、経験、組織、宗教など。)
            ・ある見方とある見方がぶつかったとき、どうなるか。
              (どちらが正しいとは言えない。歴史上はどうなったか?)

           ☆そして、強い者の見方が弱い者の見方をつぶすことも多々ある。

           ☆寛容・・・相手と話し合って決める。
                  多数決で決める。



  ごく1部ですが、授業で習ったことを載せてみました。
その他に、勉強するとは何か、ということも問われました。良い成績を取る、暗記するというだけでなく、 自分の興味などを関心を持って調べ、知識を増やし、考えること(特に、大学ではここが重要)を 常に教えられました。

    『なぜ音大の授業で一般の教科をやるの?』という疑問に対する答えがここにあるような気がします。 その一つに、私たちが勉強している音楽は、外国の音楽であり、外国の楽器なのです。どういう政治的、宗教的、民族的 背景を背負ったものなのか知らずに弾けば、作曲者の意図から遠くはずれたものになってしまいかねません。
  例えば、日本では万葉時代によく使われる、『袖振る』という表現があります。現代の日本人や欧米人がそれを読んだら、 ただ単にさよならの挨拶をしているのかなぁと思うことでしょう。ところが、袖を振ると言う行為は相手の魂を求め、呼び寄せるための 行為なのです。つまり、愛の告白をしているわけです。これは1例ですが、このようなことは多々あるのではないでしょうか?


成績は、前期、後期、2回のレポート提出によってつけられました。特に、前期のレポートで点がつきました。