住んでいるとそれが当たり前になってしまうんです。
『春は名のみの風の寒さや。』という、早春賦の歌詞そのままに、佐久の春はとっても肌寒いです。
まだ寒い中、桜が咲き(それでも暖かくなったと感じている)、
桜が散る頃になると梅雨で肌寒くなり、それが明けると今度はいっきに焼けるような暑さになり、
それが過ぎると今度はいっきに冷え込んで紅葉がはじまり、それが終わるとさむ〜い冬の到来です。
もっとも、高校生まではこれが当たり前だと思っていました。
ところが、大学生になって初めての春を東京、神奈川で迎えて、体の芯から暖まるという感覚を
初めて味わいました。春って、こんなに暖かいものなんだ!という驚きを覚えました。ポカポカとした
いい陽気が本当にながーく続くんですよね。3月、4月はとっても過ごしやすいです。桜はきれいだし、
暖かくて気分はいいし、関東の春は最高です。
そして、それまでは必要なかった春物の洋服が増えました。関東で春を迎え、自分が春物の服を
ほとんど持っていなかったことも、新たな発見でした。
もっとも、この頃は異常気象やらで、必ずしもそうではなくなってきているかもしれませんが。