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注意書き



西洋音楽史T
1年次

1年次の時代区分は古代ギリシャからバロック時代まででした。




 西洋音楽史は音楽の観点から西洋の歴史を勉強します。歌は世に連れ・・・なんて言うフレーズがありますが本当にその通りで、特に中世では宗教による音楽への締め付け(音楽の以外の分野においてもそうだったようですが)は相当に厳しい物だったようです。

 授業で特に印象に残っているのはグレゴリオ聖歌!!毎週毎週毎週・・・聴き続けました。ああ、又グレゴリオ聖歌か、なんて当時は思っていましたが、そのお陰でグレゴリオ聖歌と言われるとそのイメージが即座に浮かぶようになりました。

 数年前、グレゴリオ聖歌が流行ったときにCDがかなり出ていましたが、視聴してみたら現代人の耳に合わせて、少しアレンジしてあったような・・・。楽しめる物にしてあったんですね。初期のグレゴリオ聖歌はいわゆるお経の代わりなので、それをイメージしていただければ・・・(当然、木魚はつきませんよ〜)。単旋律、男声、歌詞はキリスト教に関係した物のみ、比較的なめらか、リズムは言葉に従う、といった感じでしょうか。


 グローリア、キリエ、サンクトゥス、アニュースデイ等が日課として通常歌われていたようですが、その中からキリエの楽譜を抜き出してみました。↓

【 ANTHOLOGIGA MUSICAE 1 Medium Aevum Renatum より抜粋 】




 私たち日本人にとってクラシック音楽は外国の音楽です。それを掴むにはやはり、ヨーロッパ人が持っているベースを知らなくてはならない、ということなんですね。


 ちなみにテスト問題は記述式でした。その問題を一部だけ。
 1.オルガヌムの発展について具体的に説明せよ。
 2.イタリア・アルスノヴァの音楽について述べよ。
 3.バロック音楽の特徴について述べよ。・・・・・などなどです。